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生活習慣

視力の回復には生活習慣の改善も大切です。

目を酷使する生活習慣は改善しましょう。

■ゲーム・TVの時間はきめること

ゲームは1日1時間

ながくても1日1時間までにさせましょう。

目のことだけではなく、家のルールを守らせることが教育的にも大切です。

スマホゲームや携帯ゲームは画面が小さく、視点を固定するので特に注意が必要です。

目が緊張で筋肉が固まります。

■休みの日はゲームばかりしないで出かけましょう。

家の中でゲームばかりしないで外で遊ばせましょう。

■電車・車の中で読書・ゲームはいけません。

振動で目が動くので目に負担をかけます。

光も一定でないので、虹彩に負担をかけます。

視力低下の原因になります。

受験生などは電車の中で勉強するのは視力低下の原因です。

■朝起きたら窓を開けましょう。

近くのものばかりを見ていると、視点が固定されます。

■寝転んでテレビや漫画を見させないで下さい。

両目で焦点が合わないので、左右の視力が合わなくなります。

■肘をついて勉強をさせてはいけません。

目が悪くなり、身体も歪みます。

■姿勢を悪くしないで下さい。

姿勢を悪くすると身体のバランスを崩して、目にも負担をかけます。

■食事中にテレビをみるときはテレビをつけないか、真正面に座らせましょう。

TVを横向きにみると、目の左右の視力差がでるもとです。

■机に座るときは足を組ませてはいけません。

骨盤が歪みます。
身体がゆがむと目にも悪い影響が出ます。

■うつ伏せに寝転んでマンガや本を読ませては行けません、うつ伏せで携帯ゲームやスマホもしてはいけません。

小さい文字は30センチは話して読ませましょう。

■暗いところでゲームをしたり本を読ませない
虹彩に負担がかかるので目が悪くなる元です。

■照明は利き腕の逆の方に置きます。

利き腕の方に証明を置くと腕が影になります。

室内では蛍光灯より白熱灯の方が本来は目にやさしいです。

また、目は見ている対象だけでなく、回りの暗がりも同時に見ています。

手元だけ明るくするのは目によくありません。

■テレビは1.5メートル以上離れてみましょう。

大画面の場合は2メートル離れることです。

それもTVを正面からみることです。

液晶やプラズマの場合は縦の長さの2倍が良いと言われています。

■離れてテレビをみたとき目を細めていたりしていると逆効果です。

ラクな位置で見せましょう。

無理して遠くから見ても行けません

■テレビやPCをテーブルの横にあったり斜めの位置にあったりして、真正面から見れない部屋の配置はやめましょう。

前から画面を見れるようにすることです。

■テレビやパソコンのモニターに直射日光や蛍光灯の光が映る位置におかないようにしましょう。
光は虹彩を刺激し、視力低下の元になります。

■メガネは常時かけずに、黑板が見えないとか、時刻表が見えないなど不便を感じる時だけつかいましょう。
裸眼でも見える距離なのにメガネをかけてみていると、メガネの度に合わせて視力が進んでしまいます。

■メガネをかけたまま寝転んでテレビを見てはいけません。
寝転んで見ると、メガネをレンズをまっすぐに視線が通らず、対角線上にものをみることになり、片方だけ度がきつくなります。
結果として片目の近視がすすみます。

■コンタクトはメガネより悪いです。
コンタクトをつかうと毛様体筋を使わないので、メガネより近視がすすみます。
また、コンタクトはメガネほど微妙な度数で合わせることができないので、トレーニングで視力を上げても装着した瞬間にレンズの度に合わせて、元に戻ります。