奈良の世界遺産一覧と見どころ。
アクセスマップなどをまとめました。
奈良の世界遺産は「古都奈良の文化財」として、奈良県奈良市にある寺院などから構成される文化遺産として、世界遺産に登録されています。

1.東大寺
2.興福寺
3.春日大社
4.元興寺
5.薬師寺
6.唐招提寺
7.平城宮跡
8.春日山原始林

これら以外に、「法隆寺地域の仏教建造物」があります。

古都奈良の文化財のマップ

グーグルマップで見る

古都奈良の文化財のマップ
古都奈良の文化財

1.東大寺

東大寺
http://www.todaiji.or.jp/index.html

盧遮那仏
http://pichori.net/Travel/07/todaiji6.html

東大寺は、国分寺として国家の安寧と国民の幸福を祈る道場であると同時に、仏教の教理を研究して学僧を要請する役割も持ちます。奈良時代の六宗に加えて平安時代の天台・真言の二宗を加えた八宗兼学の学問寺として位置づけられた、1,200年以上の歴史を持つ寺院です。

「古都奈良の文化財」を構成する一部として世界遺産に登録されています。奈良時代初期に東大寺の前身となる金鍾寺(こんしゅじ)が建立され、後にかの有名な「奈良の大仏」が鋳造されはじめた頃から東大寺と呼ばれるようになりました。

古の奈良の都で最も大きく荘厳な構えの建物の東大寺大仏殿には、丹精なお顔立ちの大仏様がいらっしゃり、広い東大寺の寺域には二月堂や三月堂、南大門など奈良・平安期の歴史的建造物や文化財があります。

京都の華やかさと比べると、奈良の都には穏やかな時の流れを感じさせてくれます。穏やかな時の流れを生んでいるのは、奈良の中心ともなっている東大寺の持つ長い歴史と文化によるものと考えられます。

なお、東大寺には歴史的価値の高い文化財が数多く存在しているんですよ。特に大仏殿・南大門・本坊経庫・開山堂・鐘楼・三月堂・二月堂・転害門は国宝に指定されている非常に貴重な建造物ですので必見です。
http://find-travel.jp/article/5603

東大寺へのアクセス

2.興福寺

興福寺
http://deep.wakuwaku-nara.com/kouhukuji/
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院である。南都七大寺の一つに数えられる。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。

興福寺は奈良を代表するお寺です。特に五重塔や阿修羅像など人気がある国宝や重要文化財を保有しています。興福寺は奈良公園の中にあるので、有名な奈良公園の鹿がいる風景や、鹿へのエサやりなども楽しめる場所になっています。

興福寺にある五重塔は通年ライトアップされているので、夜の興福寺を訪れると、昼間とはまた違った幻想的な姿を見ることができます。

興福寺にある国宝や重要文化財のうち、五重塔や三重塔といった建物は外からも見れますが、多くは国宝館などで厳重に保管されています。国宝館は一般公開されているので、多くの貴重な収蔵品を見ることが可能です。 また、奈良公園には大仏で有名な東大寺や春日大社もあります。時間があればそれらと合わせて見学することもできます。

有名な阿修羅像は必見!まさに国宝の宝庫☆見応えのある国宝級の収蔵品と便利な立地の興福寺。奈良の観光名所として訪れるも良し、のんびりと散策するのも楽しいですよ。奈良公園としえば鹿ですが、餌をあげるときは決められたものを与えてくださいね。たまに服をかじりに来る鹿もいるので油断大敵?!
http://find-travel.jp/article/6042

興福寺へのアクセス

3.春日大社

春日大社は、中臣氏(藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社
全国に約1000社ある春日神社の総本社。タケミカヅチが白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする
春日大社
http://mahorobanomori.web.fc2.com/jinja-kasugataisha.html

古代から神域とされていた御蓋山一帯に広がる春日大社にはさまざまな見どころ満載!縁結びとしておすすめのスポットでもあります。春日大社には神使である鹿をかたどった鹿みくじが!可愛らしい見た目に癒やされます。ほかにもおすすめスポットご紹介♪
鮮やかな朱色の社殿は、ハッとするほどの美しさを有します。春になると自然の緑色とのコントラストが美しく、秋になると紅葉により一面が赤色の絶景になります。また、冬は雪が降り積もる、優雅なたたずまいを見せてくれます。

季節に応じて色んな表情を見ることができるので、いつ行っても飽きさせない魅力がある社殿になっています。

長い参道を経て辿り着くのは春日大社の最深部。自然豊かな場所にある社殿は原生林に守られるかのように鎮座しています。鮮やかな朱塗りの社殿は神社という空間のおごそかな雰囲気とは対照的に訪れた人々の目を惹きます。
http://find-travel.jp/article/5554

春日大社へのアクセス

4.元興寺

元興寺
http://wp02k.kyoto-kabegami.com/106_gangoji/001.html
南都七大寺の1つに数えられる寺院。蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身

元興寺は、蘇我馬子がつくった日本最古の本格的寺院の飛鳥寺を、平城京遷都のときに移したお寺。当時はいまのならまちのほとんどが境内であったほどの大寺院で、南都七大寺の1つでした。しかし平安時代の中ごろからしだいに衰退。浄土教が広がるにつれて、浄土曼荼羅(重要文化財智光曼荼羅)を安置していた極楽坊が寺の中心になってきました。鎌倉時代いまの本堂と禅室が改造され、そこで営まれていた念仏講がさらに発展し庶民の信仰の場となりました。宝徳3年(1451年・室町時代中期)土一揆で金堂と小塔院を焼失、江戸時代末期には五重塔なども焼け、いまの本堂と禅室だけになりました。屋根の一部に残る飛鳥寺から移した瓦の行基葺きや、奈良時代につくられたといわれる国宝五重小塔は、奈良時代の建築様式を学べる貴重な資料です。
http://sekaiisang.naracity.ed.jp/placeguide/gangoji.html

元興寺へのアクセス

5.薬師寺

薬師寺

薬師寺は、奈良県奈良市にある寺院で興福寺とともに法相宗の大本山として知られています。また、南都七大寺のひとつにも数えられ、古都奈良の文化遺産として世界遺産にも登録されています。創建されたのは天武天皇の時代である680年と言われています。
薬師寺は東塔・西塔や金堂・伽藍など大きく8つの建築物からなっています。特に、東塔・西塔はとっても有名ですね。このようにライトアップされた姿も美しいんです。
特に東塔は薬師寺の中では唯一奈良時代創建のものとして、その美しい姿を保っています。
薬師寺の創建は、天武天皇が後の持統天皇である鵜野讃良(うののさらら)皇后の病気平癒を祈願したいという気持ちから生まれたものです。この為、祀られている仏様も薬師如来です。
当時の奈良時代は、工芸技術も高度に発展しており、その名残を東塔にみることができます。
何度かの改修工事は経ていますが、高い技術と美しさを誇る薬師寺の建物は「凍れる音楽」とも評されるほど。これが薬師寺の魅力に繋がっているのかもしれませんね。
http://find-travel.jp/article/5764

薬師寺へのアクセス

6.唐招提寺

唐招提寺
http://www.toshodaiji.jp/about.html

唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部(にたべ)親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。
金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。
現在では、奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える、貴重な伽藍となっています
http://www.toshodaiji.jp/about.html

唐招提寺へのアクセス

7.平城宮跡

平城宮跡

平城宮跡は近鉄の電車に乗って大阪や京都から奈良に行くときに通過するあのだだっ広い草原です。今で言う東京の丸の内に当たるところで、奈良時代には天皇の住居と官庁街が集中していた場所です。
平城宮跡には朱雀門や大極殿が復元されています。ここは奈良遷都1300年祭のメイン会場に当たるため、現在いろいろな設備を整えるために工事をしています。
平城宮跡は市民の憩いの場として利用されています。ジョギングや犬の散歩、家族の遊び場になっています。広い敷地の中には奈良時代の暮らしや平城宮跡の発掘の成果を展示している資料館などの施設があるので、夏休みの宿題をするにはとっても便利な場所です。
平城宮跡へのアクセスは、自家用車でもOKです。駐車場がいくつかあります。ただし、近隣の西大寺周辺の道路が常に混雑しているので注意です。
バス停も近くにありますし、電車なら西大寺駅が近いです。新大宮駅でも良いのですが少し歩きます。駅から平城宮跡までの道沿いに、イトーヨーカ堂やイオンなどがあるので、お弁当を途中で購入して楽しむこともできますよ。
平城宮跡で歴史を勉強するのもよし、ゆっくり散歩を楽しむのもよし、家族そろって原っぱでハイキング気分をするのもよしです。
春は桜並木が広がっているので、絶好の花見スポットになっています。広い原っぱなので場所取りの心配は無いのですが、やはり桜の下は人気なのでちょっと早めにお出かけする必要があります。
奈良の平城宮は国営公園に指定されています。もちろん世界遺産にも指定されています。
http://www.k9life.com/category2/

平城宮跡へのアクセス

8.春日山原始林

春日山原始林
http://4travel.jp/travelogue/10325997

春日山原始林は、1100年以上前に狩猟と伐採が禁止されて以来、春日大社の聖域として守られてきました。国の特別天然記念物に指定されています。
また、自然に対する原始的な信仰が発生して以来の日本人の伝統的な自然観と深く結びついて、今日まで伝えられてきた景観であることから、世界遺産では自然遺産ではなく文化遺産の一要素として指定されています。

こんなにも市街地の近くにある、春日山原始林に触れるには
<<歩くなら春日山遊歩道>>
春日山原始林を周回する全長9.4kmの遊歩道です。鬱蒼と繁茂した巨木には心を癒されます。昆虫や鳥類の観察など、自然とのふれあいの場としても素晴らしいです。 一部で並行する石畳の滝坂の道は剣豪の里柳生に通じる旧柳生街道で、林内所々に石仏が見られます。

■交通
・JR奈良駅、近鉄奈良駅から奈良交通バス(市内循環外回り)「破石町」下車、徒歩約15分で春日山遊歩道起点へ
※JR奈良駅、近鉄奈良駅から奈良交通バス(春日大社本殿行)「春日大社本殿」下車、徒歩約10分の地点からも春日山遊歩道に入れます。

<<車なら春日奥山道路>>
民営のドライブウエイと連絡して、春日山原始林内の一部を通行できます。
昼なお薄暗く鬱蒼と茂る原始林に接し、自然の探勝が楽しめるこのコースは、観光名所の一つとなっています。車窓から臨む千数百年もたった巨木群との出会いは、自然の偉大さと、森林の恩恵を体感する場でもあります。
http://nara-park.com/annnai2_9.html