ケーススタディ:Aさん(仮名の場合)

悩み

小学3年の娘が学校の視力検査でC判定をもらい眼科を受診した所、両目とも0,3程度でした。

眼科からはもう治らないので、メガネをかけないといけないと言われ、ショックを受けています

これは遺伝だから仕方ないのでしょうか?

遺伝であれば、子供に申し訳なくて・・・

仮性近視なら治る可能性もあると聞いたのですが・・・

このような悩みをお持ちの人も多いと思います。

子供の近視とその視力回復法について情報です。

結論から先に申しますと、メガネをかけるのはちょっと待って下さい。

子供の近視は回復する可能性が十分あります。

「近視は遺伝」と決め付けていませんか?

近視は遺伝

医師から近視は遺伝などと、いわれると妙に諦めてしまいますが、そうではありません。

ほとんどの場合原因は外的環境です。

そもそも、子供の眼はやや遠視気味です。(関連記事:目が見える仕組みと近視について

上の記事にも詳しく書いていますが、子供の視力が近視方向に進むこと自体はおかしくありません。

しかし、外的環境(ゲームなどの目の酷使)や生活習慣をそのままにしておけば必要以上に目が近視の方向にすすみ視力は悪化します。

医者も人が何故近視になるかはわかっていない。

びっくり

意外なことに人が何故、近視になるかについては医学的にはメカニズムはわかっていないのです。

したがって、医者も何故お子さんが近視になっているかはわからないのです。

実は、近年、京都大学で近視(近眼)の発症に関わる遺伝子変異が発見されました。

近視(近眼)の発症に関わる遺伝子変異を発見 (京都大学)

しかし、これは2015年3月31日に発表されたばかりです。

つまり、つい先日の話です。

さらに、上の研究成果にはっきりとかいてあります。『現時点では、まだWNT7B(※近視(近眼)の発症に関わる遺伝子)がどのように近視を発症させているのかは分かっていません』と。

また、当然ですが、眼科は目の専門家ですが、遺伝子の専門家ではなく、京都大学の遺伝子の専門家がわからないことを眼科のドクターが分かるはずはありません。

つまり、「近視は遺伝だから仕方ない」などと診断や判断は全く根拠はなく、あくまで「遺伝かもしれないな」という推測だけにしか過ぎません。

したがって、「近視は遺伝だから諦めよう」という判断は最後の最後までしてはいけません。

目薬の効果について

目薬

近視の治療に目薬を処方されることがあります。

視力が低下している大きな原因の一つに目の調整機能をつかさどる「毛様筋」という筋肉が凝り固まって、調整機能を失い、視力が低下していることがよく有ります。

目薬の効果・効能としてはその緊張を緩和し、やわらくすることで、目の調整機能を治す効果が期待できます。

近視になる原因は厳密には分からないが、「毛様筋」を緩めると調整機能がもどる可能性があるので、目薬が効くのです。

一時的な場合とすっきり治る場合がありますが、基本的に近視は生活習慣やそのままにしておくとまた進行するので対策が必要です。

その対策が視力回復法です。

視力回復法について

視力回復法について、最近は書籍やメディアで取り上げられることも多いので、聞いたことくらいはあると思います。

※全く知らないという方は、こちらのサイトに纏めてられています。

視力回復法も理屈は似たようなもので、これは薬ではなくて、トレーニングや目のストレッチで毛様筋を始め目の調整機能を取り戻すというものです。

目薬と併用すれば、更に効果的です。

ところで、体も大人になると固くなっていきますが、目の筋肉も同じです。

子供のうちはすぐに柔らかくなりますが、大人になると柔らかくするのは大変です。

視力も子供のうちのほうがはるかに回復し易いですし、大人になれば困難になります。

医師が視力回復法についての話をしない理由

視力回復法

1.単純に専門家ではない

眼科は基本的に病気の目の治療の専門家でありますが、視力回復の専門家ではないからです。
眼科のドクターでも患者には専門外、分野外なので責任が取れないので、話はしませんが、自分や自分の子供には視力回復法を実践している人はいます。

2.簡単なアドバイスをするドクターもいる

とはいえ、眼科の中には「遠くをみるようにしてください」とか「ゲームや読者は控えてください」程度のアドバイスをする先生もいます。
しかし、具体的なアドバイスとは言いがたく、意識する程度は流石に視力は回復しません。

もし、視力回復法がインチキだとするなら、上のような眼科のアドバイスも無意味ということになります。
何故なら視力回復法とは上のような「遠くをみる」など目に良い訓練をもっと専門的かつ合理的に行うものであるからです。

そういうアドバイスされる眼科がいるからこそ、逆に視力回復法が効果のある証拠です。

近視を診断されメガネを勧められたら、眼科は変えるべき?

疑問

子供の視力低下に対し眼科ができることは、目薬の処方とメガネの処方くらいです。

眼科では目薬以外で子供の視力回復をすることは出来ません。

根本的な視力回復が必要なら視力回復法を実践する必要があります。

よって、眼科を変えてもいい話は聞けないでしょう。

視力を測る日の注意点

視力は大人でもそうですが、その日の体調でも変化します。

0.5くらい幅がでることもあります。

絶対にしてはいけないのは、視力測定の日に携帯ゲームなどをした疲れ目や、読者をした疲れ目で視力を図ることです。

正確な視力がでず、低い数値しか出ません。

いままで、いろいろ視力回復トレーニングを試してみたけれども無理だった場合

悩み

いろいろ視力回復の本は試してみましたし、ゲームもやらないのですが・・・やはり遺伝では・・・

このような方もいると思います。

たしかに視力回復法とは100%ではありません。

また、ゲームがすべての原因ではないです。

ゲームが好きでも目がいい子もいれば、ゲームをしなくても目が悪くなる子もいます。

しかし、何らかの原因で目に疲労が溜まっているのは間違いありません。

ところで、視力回復法とは書籍で販売されているような視力回復法ではありませんでしたか?

基本的に書籍で販売されている視力回復法は大人の疲れを取るようなものが中心で子供向きではありません。

かつ、疲れ目程度なら解消できますし、PC近視などならよくなるかもしれませんが、
子供の視力回復となると、専門家のアドバイスは欠かせません。

おすすめの子供の視力回復法とは

子供の視力でおすすめのものは、田中謹也先生か、出口 隆先生の視力回復法です。

田中謹也先生の視力回復法
田中謹也先生
田中謹也先生

出口 隆先生の視力回復法
出口 隆先生
出口 隆先生

共に子供の視力回復法としては日本で1.2を争うくらい有名で、成功した人は大勢います。
詳細は上のリンクを見てください。

参考:田中先生と出口先生のキットの比較

当サイトの編集も実践していますので、こちらの記事もどうぞ。

視力回復トレーニングをしてみた

その他、視力回復として著名な先生では下のような先生方います。

中川 和宏先生:おそらく日本一有名な視力回復の先生
本部千博先生:オルソケラトロジーの第一人者。
今野 清志先生:難聴回復の先生でもある。

視力回復の本を読んだこともある人もいるかもしれません。

しかし、彼らの著書は基本的に大人向けです。

直接、トレーニングを受けることができればともかく、著書は子供の視力回復向きではありません。

ですから、子供の視力回復の専門家である、田中先生か、出口先生のものを実践してください。

上の比較記事にまとめられていますが、基本的に大きく中身はかわりませんが、サポートの内容や、返金保証の有無が違います

それでも治らなければメガネを検討しましょう。

それでも治らなければメガネを検討しましょう。

ただし、田中謹也先生の視力回復法であれば返金保証もありますので、
きちっと実践すればデメリットはありません。

金額的にもメガネ一つくらいです。

メガネ選びのポイントは

これはメガネショップで自分で決めるのはなく、眼科に処方を受けたレンズを選びましょう。

そして、子供は顔にあったズレにくいものを選ぶこと。

そして、定期的にメガネの度も調整しましょう。

子供の視力は成長とともにドンドン変化します。

定期的なメンテナンスが大切です。

まとめ

女性1

子供の近視は治らないというのは早計です。

まずは視力回復法を実践して、それでも治らなければ、メガネを選択し、
それも定期的にメンテナンスしましょう。

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