ペルソナ5をクリアしたのでレビュー!

ネタバレはなしの範囲で。

結論から言いますと、RPG史上最高クラスの面白さと言っても過言ではない出来!

PS3かPS4をもっていれば買わない理由はないくらい。

■3、4のつながりは?
キャラクターの一人である「明智吾郎」が4のキャラクターである「白鐘直斗の再来」といわれているので、まず、世界観は同じ。

何年先は明言されてませんが、ごくちかい未来の話です。

ただし、直接つながりはまったくないので、前作をしらなくても全くOK。

でも、知っておくとさらに面白さはあがります。

■シナリオ

ヒーローものでありながら、推理小説を読んでいるようなおもしろさがあり、さらにルパンシリーズを見ているような爽快なスリルがあります。

またペルソナ4をした人であれば、これは伏線じゃないかなというキャラのセリフが散りばめており、それでいて、その期待を上回る。

プレイする前には公式サイトも隅々まで見てからプレイすることを推奨する。

とにかく公式サイト含めて、いろんなところに伏線が散りばめられていて、感動するレベル。

それでいて、感動の押し売りがない。

特にシリーズをしていると「あああ!」と驚かされることも。

全体的な雰囲気としては3よりは明るく4よりはシリアス。

4であったような学園コメメディや「公式が病気」的なシーンもほぼない。

完二のような「いじられキャラ」や「ボケ」担当がいないのも原因かと。

特に序盤はかなり主人公は不遇。とにかく不遇。

設定として、主人公が学校で前歴者のレッテルを貼られているので、仲間を除くと、学校でも孤立しています。

4のような学園ライフは楽しめない。

設定として、誤解されてクラスの和に入れない少年少女、アウトローな人たちなんで、学園ライフは少ないのか、イベントも4のような楽しい学園生活は控えめ。

でも全編通じると明るい作品です。

■キャラクター達

よりリアルといえばリアルなんですが、設定として、誤解されてクラスの和に入れない少年少女、アウトローな人たちなんで、嫌われないまでも「誰からも好かれるキャラ」とはちょっとちがうかな。

たとえば、4の菜々子はだれからも好かれるキャラクター、雪子、千枝は正統派ヒロインなんでしょうし、そこにりせ、マリーが入り、ヒロイン論争が起こるところですが、
5はメンバーに「ヒロインらしいヒロイン」がいない。

あるいは、コープ(信頼関係)をあげるのが難しくて、1週目ではキャラのイベントをこなすのが難しいのも原因かも。

相棒役の竜司もストーリーの展開上の問題もあるが、かなりアホで、おまけにかなりキレキャラで相棒らしくない。

4のメンバーが田舎の少年少女を5のメンバーは都会の少年少女をよく表しているようにも感じます。

4のメンバーのバランスの良さにはかなわない。

ベルベットルームの住民たちもエリザベスやマーガレットほどは人気はでないでしょうね。

コープのキャラクター達、これは過去作最高といってもいい。

ペルソナ4からの「絆」をより昇華させています。

■戦闘システム
テンポのよいコマンド式がおもしろい。

例によって、物理でなぐるというのは終盤も終盤にならないと使えない戦術。

今作は途中から戦闘中でもメンバーの入替えが可能となるので、全キャラ基本的には使います。

2軍不在でキャラを全員使え分けできるのも最高。

メンバーが多いゲームでは大抵、メンバー固定になるのですが、本作はほぼラストまで全キャラ使います。

■不満点
・なれるまで画面が見にくい。

赤基調の画面なので、なれるまで画面が見にくいです。

・学園ライフの少なさ

4の学園ライフはとにかく楽しいので「卒業したくない!エンディング迎えたくない!」そういうゲームなんですが、そういう感覚はない。
四季折々のイベントはかなりあっさりした内容。

これも設定としては、クラスメートなどが寄り付かないってなってるんで仕方ない面もありますが。

■BGM
ペルソナの魅力はBGMですが、今作は雰囲気は3に近い。

よく世界観を表していると思います。

■難易度
やっぱり、アトラス、高いです。
イージーが他社のノーマルくらい。

イージーでも事故ったり油断すると、普通に全滅します。

■敵の魅力
これも残念ながら4にはかなわない。

ただ、これはネタバレになるので多くは伏せます

■次回作や続編ありそう?

エンディングをみると続編はありそうな予感。

怪盗団の冒険はまだ続くかも。

キャラクターの魅力は前作と比べて好みが別れるところですが、それを補って、ゲームシステムやシナリオが面白い!

とにかく、全ては買ってからです!

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