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小学校の視力検査で、B、C、Dなどの視力判定がでて、
子供の近視、視力の低下の原因がゲームにあるのではないかと考える人は多いです。

実際のところ、ゲームを全面禁止にするご家庭もあるようです。

しかし、ちょっとまってください。

たしかに、長時間のゲームは目に良くないことは間違いありません。

とくに最近のスマホゲームや携帯ゲームの長時間のプレイは目に過度な負担を与えることもたしかです。

しかし、一方で、ゲームと子供の近視が直接的な関係があるという確実な根拠がないという事実もあるのです。

子供が近視になったらゲームを取り上げるべきか?

確かにゲームをし過ぎると目に良くないですし、そのお気持ちはわかります。

しかし、考えてください。

ご自身には覚えがないでしょうか、自分が大切にしていたものを親にすてられてしまったり、
隠されたりして、心が傷ついてしまった思い出が。

目が悪くなるほどゲームをしているなら、それほどゲームを大切にしているわけで、
お子さんの心は必ず傷つき、あなたを恨むでしょう。

ですから、一方的にゲームをとりあげるのは考えものです。

ではそうすればよいか?

まずは、生活習慣を変えること、ルールを作ることです。

ゲームは1日1時間、あるいは土日だけ、雨の日はOK。

ゲームを30分したら勉強を1時間するなど。

ゲームをしすぎる子供はゲームをし過ぎることに問題があるだけでなく「規律性」「生活習慣」に問題があるのです。

ゲームだけが本質的な問題ではありません。

おそらくゲームを禁止してもこんどはだらだらとTVをみる、だらだら漫画を読むなど、
別の娯楽?をするだけで、勉強や健康的な生活を改善しようとはしないでしょう。

その上で視力は視力として視力回復法をしてみてください。

もし普段の生活をみて、ゲームのし過ぎで視力が低下されるようにみえるのであれば、視力回復で十分視力はもどります。

なぜなら、ゲームによる視力低下は目の一時的な疲労によるものが大きいからです。

決して安易にメガネをかけていけません。

ゲームのし過ぎて、お子さんが目が悪くなっているのでは?と思われたら、まずはゲームをとりあげるのではなく、
生活の規律性や生活習慣、その上で視力は視力として視力回復法をおすすめします。