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ジャンプスクエア10月号で、るろうに剣心「北海道編」が連載開始となりました！
物語は前作開始から6年後、前作終了から5年後が舞台。
弥彦が逆刃刀を譲られてからの物語。
新キャラクター、「長谷川明日郎」志々雄真実の無限刃を受け継ぐ少年
彼は、昨年11月4日に販売された、2016年ジャンプスクエアの読み切り『-るろうに剣心・異聞-明日郎、前科アリ』で登場しているので、本作初見で読み切りを読んでいない私は置いてけぼりです・・・
コミックでの収録に期待。
志々雄残党らとのトラブルをきっかけに、町中で暴走する明日郎
驚くべきことに、彼は志々雄真実の剣術「焔霊」を振るう
明日郎を止めるために、再び逆刃刀を手にする剣心。
かつてのような、静から動の勢いのある描写はファン必見
明日郎をとりおさえた剣心たちだが、明日郎が暴走するきっかけとなった、志々雄残党が落としていった写真には北海道、函館であるおとこの写真が写り込んでいた。
それは、南の戦地で死んだはずの神谷薫の父、神谷越路郎だった。
南の戦地で戦地で散ったはずの父が北の大地で生きていると知った、剣心・薫は一路、北海道・函館へ向かう。
一方、北海道では、斎藤一が逆賊（反乱軍）討伐部隊に参加していた。
久しぶりの剣心でしたが、いままでにいくつかあった、外伝や、キネマ版よりは疾走感もあり、とてもエキサイティングです。
毎月の楽しみが増えました。
