スイッチ版が出るとさっき知った。
今回、プレイしたのはオリジナルのPS4版です。
発売時に購入したたものの、1時間ほどやってそのままでした。
ジャンルはアクションRPG。
知らない間に、いろいろDLC出てたんですね。
製作者の愛にあふれる作品。
アマゾン評価は星4
好みが分かれるだろうアクションRPG
ストーリーの評価
クリア時間は30時間ほど。
サブクエしながらなんで、もっと短くもおそらく可能。
昨今のRPGではかなりあっさりした感じだと思います。
ストーリーは重厚感がうすい子供むけ。
主人公「同盟しよう!」→相手「それどころではない。(操られてる)」→ボス倒す→「私は一体何を・・・」の繰り返し。
主人公ことエバンの国、ゴロネール王国でクーデターが起こる、そこに異世界転移した一の国の大統領ロウランが現る。
仲間の犠牲ははらいながらもエバンはゴロネール王国を脱出。
エバンはみんなが笑って暮らせる国をつくることを決意する・・・
という話なんですが、なんというか、敵キャラはみんな和解エンド。
なのいうか、童話のような物語。
基本的に黒幕含めて極悪人はいなくて、善人ばっかりの優しい世界観。
クーデターもボタンの掛け違いみたいな感じになる。
仲間たちの深堀りがない
仲間たちの深堀りがとくになくキャラに愛着がいだけない。
なんというか、仲間たちの深堀りがすくなくて、仲間になるときは流石にメインストーリーにからむが、仲間になったら、キャラによっては背景レベルになる。
アクションの評価
戦闘はかなりシンプル。
基本的にレベルをあげて、装備を整えて、殴り合い。
パリィとか、カウンターもないので、そういう駆け引きがあるゲームに比べると、ボタン連打の脳筋ゲーに近い。
硬直が長いので、とっさに防御、回避も難しいので、回復薬たくさん持って殴るほうがよかったりする。
また、敵のダメージが結構たかいのに、こちらの守備を上げたり、相手の攻撃をさげたり、バッドステータスをかけるという要素もほとんどない。
また、回復スキルがほとんどないので、回復手段はほぼいわゆる「薬草」「ポーション」的なものが中心。
結局、アイテムを沢山用意して、消耗戦をするという感じなので、バトルはつまらない。
一応、火属性、水属性、風属性などもあるが、基本的に弱点をつくより、レベルをあげて物理でなぐる戦いになる。
あと、中ボスとか、ボス戦はでかいやつを相手にするわけだが、なんというか、結局、足元をガンガンなぐるというなんとも、陳腐な絵柄。
大抵のでかいボスは足元しか殴れないので、戦いがワンパターン。
一応、ギミックはあるが、面倒くささを感じる。。
サブクエスト
サブクエストがとにかく多い。
が、~を持ってきて、~を倒して、みたいなものばかりでストーリーもないので、つまらない。
進軍バトル
システムそのものはまあまあおもしろい。(まあまあ、というのはスマホゲーレベル)
が、
・いきなり敵が強くなる
・レベルアップするには同じ戦いをなんどもやらないといけない
・なのに、連続で同じバトルはできない
など、ストレスが溜まる
国造り
自由度がすくない、どこに何を作れるかは決まってる。
ただ、やることが多すぎて、クリアしたくらいだと全然国がそだっていない。
やりこみ
やりこみはめっちゃおおい。
クリアしたくらいだと国造り、国民あつめ、モンスター・ハントやることいっぱい。
ただし、アクションRPGなのにバトルと進軍バトルがいまいちなので、作業感が多い。
うーん。自分的には星3
kofkb8
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