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最近、若い世代で青汁が人気ですが、一度青汁のもともとの材料や、健康の効果についておさらいしましょう。

青汁

青汁のもともとの素材はケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉など


※ケール

青汁のもともとの主な素材はケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉などでこれらをすりつぶしたものです。

これらには以下のような成分と効果があります。

ビタミンB1:疲労回復
ビタミンB2:肌荒れ・ニキビ予防
ビタミンB6:免疫強化
ビタミンA:疲れ目回復
ビタミンE:老化予防
ビタミンK:骨粗鬆予防
カリウム:むくみ高血圧予防
カロテン:シミ・シワ対策
ナイアシン:冷え・肩こり対策
マンガン:神経機能の正常化
ナトリウム:骨を丈夫に
バントテン酸:ストレス緩和
銅:鉄の吸収を促進
亜鉛:生殖機能の改善
食物繊維:便秘改善

※細かくは、材料により異なりますが、おおよそこういった効果です。

味ははっぱそのもののような味

まずい

しかし、その味はまるで「はっぱそのものの味」で決して美味しいものではありません。

TVで罰ゲームになるくらいですから、はっきりいって「まずい」です。

青汁は健康食品ですので、毎日のむから健康にいいわけですが、いくら健康にいいといっても飲めないと同仕様もありません。

そこで、最近では「美味しい」青汁が登場

美味しい

そこで、最近では、フルーツ風味の青汁や、ケールや大麦若葉、明日葉がそもそも入っていない野菜ジュースのような青汁が人気です。

乳製品や、フルーツジュースとまぜることもでき、置き換えダイエットとして、活用することでモデルさんなどが活用しており、ブームになっています。

元々、体には良いわけですから、置き換えダイエットとして以外に美容効果もたっぷりで、注目されています。