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ちなみに、この作品、ファミコン時代にやったことがあります。

が、当時、小学生の小生は難しすぎて、挫折、ゲームブックで真犯人だけ知っていた。

ゲームのストーリーは本格ミステリー。

改めてやると、小学生には難しすぎるでしょこれ。

「ファミコン探偵倶楽部」なんていかにも子供向けに見えること自体が罠。

当時1988年は今と違って、ゲームは子供しかやらない時代。

攻略本なしでクリアできたキッズはおそらくいまい。

リメイク版のこちらも(おそらく、オリジナルより多少はヒントはあるものの)かなり難しい。

コマンドを総当りしても、次に進まない。

何回か攻略サイトを見てしまった・・

おなじ、コマンドを複数選ばないと先に行けないとか、昭和のアドベンチャーです。

グラフィックやBGMはリメイクされてるが、ゲームシステムももっとヒント入れて、サクサク進みたかった。

今やると、真犯人は結構わかりやすいと思うますが、小学生にはわからんかな。

いやまあ、正解を進んでいくと、数時間でクリアできてしまうので、昭和のアドベンチャーは無駄な選択肢がいっぱいあるんですけどね。

正直お値段は、思い出補正がなかれば、かなりお高め。

ただ、シリーズ続編を作って欲しいという期待を込めて、購入しました。